mixiにも書いたんですが
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ニコニコ生放送で話題になってたこの事例。
「著作権とは何か」が最初に説明されてなかったので、多くの人が誤解しているようです。
「歌詞に含まれている単語をついったーに書いたらNG」なんて誤解して文句の日記を書いてる人までいました。
まず、著作権は日本においては「作品を作った時点で発生する」権利です。
で、「自分が作った作品で他人がぼろ儲けしては困る」というのが誰もが考えることです。
著作権法があるのも、基本はその考え方です。
で、ついったーに歌詞を書いた場合、
NGとなるのは
自分が考えたと偽って歌詞などの文章を書くこと
だと思うのです。
裁判で決まることでしょうから僕の口から断言は出来ません。
「私がこの歌詞を作りました。曲を作ってください。」
とついったーに書き込んで、それによってCDが作られ大儲けしたとしたら・・・
元の歌詞を作った人からしてみれば「私の作品で何を勝手に儲けとんねん!」となりますよね?
あの放送で言っていたのはそういうことです。
で、タイトルには「JASRACから怒られる」と書きましたが、厳密には違います。
勉強すれば分かります。
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ご意見募集中!
「ツイッターで歌詞つぶやくと利用料」 JASRACの説明にネットが騒然
http://www.j-cast.com/2010/03/02061334.html
>JASRAC広報によれば、「ニコニコ動画」の生放送で菅原常務理事が「ツイッター」に関する著作権について語ったのは事実だという
記事を書いた人はあのニコ生を見てなかったということ。
ということは推測で書いてると言うこと。
鵜呑みにしちゃいけません。
だからマスゴミと言われるんですよ。
>ヒット曲などの歌詞を書いた場合、著作権法に抵触すると説明する
著作権法を決めたのは国であり、JASRACはそれに従ってるだけのこと。
個人のMIDIサイトを潰したJASRACは僕にとっては敵ですが、
だからといって著作権について勉強もしないでJASRACを批判するのも頭悪いよなぁと。
なので勉強したわけですよ。
ひろゆきがニコ生で言ってたように抜け道ありまくりなんですけどね著作権法って(笑)